ブログは最近ご無沙汰してます。

ツイッターのプロフィールに書いているとおり、今年から諸事情で舞台探訪活動が縮小傾向になってます。それでも今年は伊香保温泉熊野西伊豆に行くことができましたが、例年一番訪れている松江にまだ行けていません。
しかし、シノハユ(島根県エリア)探訪用最強切符が今年も発売されましたので、紹介したいと思います。


その切符は「山陰めぐりパス」です。



詳細はリンク先を参照してほしいのですが、簡単に説明しますと
・京阪神から鳥取&島根周遊区間への往復&周遊区間フリー切符
・周遊区間への往復は、山陽新幹線(新大阪~岡山)+特急やくも(どちらも普通車指定席)、または、スーパーはくと(普通車指定席)(大阪~鳥取/倉吉) のどちらかのルート(ただし往復同一ルート不可)
・周遊区間は特急・普通列車・普通車自由席が乗り放題(周遊区間には江津エリアが含まれてます)
・有効期間7月1日~9月30日の中の連続4日間
年齢制限なしお一人様OK。購入は往復乗車日の1ヶ月前から出発の前日まで
・ミドリの窓口でも購入できるがインターネット(e5489)の方が割安(大阪市内発着で12000円、ちなみに高速バス 大阪駅前~松江駅前で片道5200円)
・e5489で予約&クレジットカードで決済&予約列車の出発前&発券前なら日程変更が手数料無しで可能(発券後でも予約列車の出発前なら1回に限りミドリの窓口で変更可能)
・もし往復の指定席の列車に乗り遅れても、当日なら自由席に乗車可能
・駅レンタカーが割り引き価格で利用可能(ただし除外期間あり)
・今年(2018年)は山陰ディスティネーションキャンペーン の特典で山陰の銘米「仁多米」「日南米」詰め合わせセットがもらえます(先着順、無くなり次第終了)。
仁多米は、杏果ママがくれたという奥出雲のコシヒカリですね。

と至れり尽くせりの内容になっています。

注意するのは、行きと帰りでルート変更する必要があるので、行き帰りどちらかは特急はくとを利用する必要がありますが、特急はくとは、倉吉までしか行きません(便によっては鳥取まで)。倉吉から松江まで、おそらく普通列車を使うことになります。 そのため、岡山経由は片道4時間ぐらいですが、鳥取経由は片道5時間ぐらいかかりますので、そこを計算に入れてスケジュールを組む必要があります。(もちろん、特急自由席に乗れますので、鳥取や倉吉の観光で特急の待ち時間にあてるのもアリです)
それから、必ず出発エリアで発券する必要がありますので、関西以東の方は、ついでに怜-Toki-や咲-Saki-の千里山女子エリア探訪を組み合わせるのも良いと思います。

私も7月8月9月の3回島根に行く計画を立てています。
7月分は購入できましたので、7月14日~16日で行ってきます。
主目的は、シノハユ8巻と9巻コミック表紙のカット回収、14日から松江ニューアーバンホテルに2泊します。



14日は島根ワイナリーで島根和牛BBQ、15日は松江ニューアーバンホテル別館屋上ビアガーデン でBBQ三昧しますので、一緒に飲む方歓迎です。
・島根ワイナリーでは当然ワインを飲みますので、移動は一畑電車 浜山公園北口駅から徒歩の予定です。
・屋上ビアガーデンは 雨天時は会場が7階スカイラウンジになる(=屋内のためBBQなし)ので、天気予報を見て島根ワイナリーと屋上ビアガーデンの日程を逆にするかもです。
・屋上ビアガーデンの方は、天気予報を見て12日ごろに予約を入れようと思ってます。(もし満席で予約できなかったら残念ということで)

まだ未確定ですが、8月は松江水郷祭 湖上花火大会、9月はシノハユ第61話探訪(仮)の計画ですので、現地でお会いしましたらよろしくお願いいたします。