私は、若いころグルメ旅行というと大げさですが食べるのを目的の旅行をしていました。 讃岐にうどんを食べに行ったり、広島にお好み焼きを食べに行ったり、福井にソースかつ丼を食べに行ったり、高山に朴葉味噌を食べに行ったり..etc.
ということで今回の記事は咲-Saki-&シノハユ探訪で作中ででてきた食べ物を中心にいろいろ(一部ですが)紹介します。
朝食バイキング@カフェテリアふじ(国立オリンピック記念青少年総合センター内)
「咲-Saki-に朝食バイキングなんかでてきたかな?」と思ったあなた、実はここです。
咲-Saki-コミック第11巻P154 第104局「過去」より
前回の記事で清澄高校雀部の宿泊先が国立オリンピック記念青少年総合センターであることを書きましたかが、国立オリンピック記念青少年総合センターの中にあるカフェテリアふじが、朝7時から9時まで朝食バイキングをしています。(宿泊しなくても利用可能です)
咲-Saki-やシノハユの舞台探訪では、ただ単に実際の風景が背景に使われるだけではなく、こういうネタが仕込まれているのが楽しいですね。
ふかし卵@ガジロが湯 (霧島温泉郷 丸尾)
温泉の熱(湯気?)で蒸かされたゆで卵です。
これは作中にはでてきませんが、ガジロが湯は霧島温泉郷の丸尾橋の近くにあります。
そう、咲-Saki-第8巻表紙や、
第11巻エンドクレジット
のすぐ近くです。舞台探訪の後、温泉に入って温泉たまごを食べるのは良いですね。
のどっちカレー@八ヶ岳自然文化園
長野県原村にある八ヶ岳自然文化園のレストランの裏メニュー のどっちカレーです。
私が探訪で、のどっちカレーをいただいた時の話は、こちらで。
ただ、2016年1月現在八ヶ岳自然文化園は冬季休業中で、レストランの外部委託先募集中のようですので、春にのどっちカレーが再開されるかは不明です。暖かくなってきたら確認も兼ねて行ってみたいです。
たこ焼き @白潟天満宮
シノハユ第3巻P105 第12話「はやり⑤」より
お祭りで閑無ちゃんが食べてましたね。写真のたこ焼きはお祭りの屋台ではなく、お祭り会場である白潟天満宮の境内のたこ焼き屋さんのものです。
白潟天満宮のお祭りは毎年7月24日と25日にあるそうなので、松江ニューアーバンホテルのビアガーデンの翌日に行ってみる計画です。(というか、お祭りに合わせてビアガーデンの日程を決めました)
牛丼@すき家 (松江イオン フードコート内)
シノハユ第2巻P175 第4話「はやり①」より
ガツガツ感を感じて食べましょう。
どうせなら、はやりちゃんとおばあちゃんの席で食べたいところですけど、お昼時は混んでいます。早めの夕食時ぐらいがねらい目かもしれません。
とろろ割子そば@神代そば (松江市)
シノハユ第3巻P16 第9話「はやり②」より
まふふが病室を抜け出して食したというとろろ割子そば、松江・出雲には蕎麦屋さんは多くあり、どこも美味しいですが、咲-Saki-クラスタならやっぱり「神代そば」ですね(ちなみに「かみよそば」と読みます)
11時から17時までの営業時間ですが材料がなくなり次第営業終了ですので、遅くとも15時までに行った方が良いです。あと、いつも混んでますのでしばらく待つことは覚悟した方が良いですね。
マドレーヌとフィナンセ@リビドー洋菓子店 松江店
シノハユ第3巻P13 第9話「はやり②」より
はやりちゃん家の洋菓子屋さんはまだ特定されていません。松江城近辺の洋菓子屋さんをいくつかまわってみましたが、少なくとも店内の様子が完全に一致するところはなさそうです。
あっちが変 「シノハユ第17話 はやりんの家はどこ?」で言及されているパティスリーキュイールにも昨年行ってきました。ケーキは美味しかったですが、マドレーヌがなかった(プチマドレーヌショコラはありました)ので違うっぽいです。
上の写真のマドレーヌとフィナンシェはリビドー洋菓子店のものです。
パティスリーキュイールもですが、リビドー洋菓子店でもケーキを買って2階でお飲み物と一緒にいただくことができます。
ケーキセット
暖かい紅茶を飲みながらケーキをいただいて、はやりんを感じる贅沢な時間を過ごすのは良いです。洋菓子店は他にもありますので、開拓してみてください。
まだまだ紹介したいものはありますが、続きはいつかまた。
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