今年のこどもの日は、一日麻雀三昧でした。
 
 
まずは、

に申し込んで参加してきました。

結果

私は、
トップ→ラス(トビ)→ラス→(抜け番)→2位→2位→2位→ラス(トビ)
最後のラスはちょっと注意力に欠けたなぁというのが反省点です。
てんぷろさんをラスにするミッションは失敗。またいつか再挑戦したいですね。

梅田からの帰り、TLを見ていたらシャッターさん の「21時から天鳳で個人戦大会やるよ~」というツイートを見て帰宅時22時を過ぎてましたが急遽参戦。



+58(1位) +94(1位) +12(2位) で+164で、あああ さんをまくって一位になることができました。

+94 というのが、大三元を和了った結果なのですが、

配牌
配牌

白を鳴いた後、対面が中を切って立直
中ポン

もちろん、中をポンすると、次順、發をつかんでしまう可哀想な対面
發ポン

ツモって、大三元 パオなので対面の責任払い。
大三元和了



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私が麻雀を覚えたのは、詳しくは忘れましたが18~20歳ぐらいの時なので、今から30年ちょっと前です。

私が麻雀を覚えた頃は正しい打ち方とされた事が、今は古い考えとされていることがいくつかあります。

例えば、こんな牌姿

東1局0本場 西家 5巡目 25000点
ツモ 八索:麻雀王国
一萬:麻雀王国 二萬:麻雀王国 三萬:麻雀王国 三萬:麻雀王国 四萬:麻雀王国 五萬:麻雀王国 二筒:麻雀王国 二筒:麻雀王国 四筒:麻雀王国 四索:麻雀王国 五索:麻雀王国 六索:麻雀王国 七索:麻雀王国 ドラ 七筒:麻雀王国

場に目立った動きはないものとします。

当然、 四筒:麻雀王国 を切って聴牌にとるわけですが、問題は立直をかけるか否かです。

早い順目で三面張なので即立直が最近のセオリーだと思います。
(ですよね?)

ですが、私が麻雀を覚えた頃は、「トンパツ(東発 東1局のこと) から平和のみで立直をかける=わざわざ1000点払って1000点を2000点にする なんてありえない。せめて、 四萬:麻雀王国 を積もってタンヤオをつけて、ゆくゆくは一盃口を目指そう」がセオリーでした。

この記事で、どちらが正しいかという話はしませんが(しても、結論でないですし)、私はこう考えるという説明をします。

私なら、この局面では6-4か7-3の割合でダマだと思います。
というと「えぇ~~~、 四萬:麻雀王国積もってもタンヤオが確定するわけじゃないのに、待つの?」という反応がありそうですけど、それは正しいです。タンピン一盃口を目指しますけど、それが主目的ではなくて途中で平和のみ1000点で和了れれば良しとします。

立直は、麻雀を始めた人が最初に覚える初心者御用達の役ですが、実は使いこなすのが難しい役でもあります。

立直にはメリットとデメリットがあって
メリット
・一翻増える
・一発や裏ドラがつく可能性がある(※ルールによっては一発や裏ドラがない場合もあります。松江こども麻雀大会では、なし でした)
・面前で聴牌すれば、牌姿は問わない。どんな形でもOK。

デメリット
・場に1000点出す。その局に和了った人がもらえるので、和了れなかったら1000点余計に払うことになる
・聴牌していることが他家にバレる。
・和了牌でなければ捨てなければならない。
 ただし、待ちが変わらなければ暗槓はできる。
  立直後の暗槓ができない場合の制約は、少しややこしいですが、咲-Saki-でリーチ後の暗槓の制約に関係する秀逸なシーンがあります。

長野県予選 団体戦 大将戦 前半戦東1局、咲さんはこんな形で聴牌しました。
ドラ四索:麻雀王国
一萬:麻雀王国二萬:麻雀王国三萬:麻雀王国二筒:麻雀王国三筒:麻雀王国三筒:麻雀王国三筒:麻雀王国四筒:麻雀王国五筒赤:麻雀王国六筒:麻雀王国八索:麻雀王国八索:麻雀王国八索:麻雀王国

待ちは、一筒:麻雀王国二筒:麻雀王国四筒:麻雀王国七筒:麻雀王国の四面待ち。役無しですが赤ドラが1枚あるので、こんなもん、たいてい立直をかけます。ところが、咲さんはダマ、三筒:麻雀王国 を積もって暗槓、嶺上牌から二筒:麻雀王国を引いて和了ります。

つまり、咲さんの凄さを嶺上開花だけではなく、三筒:麻雀王国のツモまでよんでいる事(立直をかけると三筒:麻雀王国 の暗槓ができなくなるので立直をかけない)で表しているわけです。
多くの人が言っている「麻雀を知らなくても咲-Saki-は面白いけど、知ってるともっと面白い」というのは、こういうシーンに現れていると思います。

閑話休題

結局立直をかけるかどうかは、立直のメリットとデメリットを比較してどちらが得かを考えることになるわけです。
私は、ダマで1000点のところに1000点を賭けて2000点を取りに行くのはちょっと割に合わないなと思います。これが役無しだったら1300点と平和とあまり変わらない点数でも自分が和了ることによって他家の和了りを阻止することになるわけですから、悪くないと考えます。
平和のみで立直をかけるとしたら、誰かが先に立直をかけた時ですね。これだったら和了れば一発・裏ドラがなくても3000点で、まぁありかなと。
あと、私が相手して振り込んだ場合、立直平和裏ドラ1個で3900点払うより平和のみで1000点払う方が嫌ですね。聴牌即立直をかけるタイプということは、鳴いてなければ立直がかかるまでは安全ということですから。
(でも、その後ダマで8000点振り込んで、末原先輩に「しらんがな」と言われたりするわけですが)

今の打ち方をするも良し、昔の打ち方をするも良しですが、どちらを選ぶにしても自分なりの理由付けが大事と思います。

それでは。