シノハユ第18話「湯町の子③」探訪-沖縄編に続いて、松江編パート1 です。
コミック第3巻までには未掲載ですので、未読の方はご注意ください。
当初は、3月7日〜8日の土日に行く計画だったのですが、8日に仕事が入ってしまったので、9日に休みを取って、8日の仕事が終わって松江に直行することにしました。
今回利用したのは、山陰めぐりパスです。これは、私の為にあるようなお得な切符なのですが、別途、大阪から松江への行き方いろいろについて記事にする予定ですので、山陰めぐりパスについてもその時書きます。

仕事が終わって大阪駅に向かって特急スーパーはくとに乗車。実は、生まれてずっと兵庫&大阪に住んでいますが、スーパーはくとに乗るのは(記憶にある限り)初めてだったりします。

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客車にモニターがあって、(たぶん)運転席からの風景が見えます。なかなか良いですね。

どこかで夕食を食べる時間はなかったし、松江到着は22時を過ぎるので、夕食はお弁当にしました。

倉吉で乗り換え、米子で乗り換えて、松江に到着。

ホテルにチェックインするまえにちょっと寄り道。
ビッグガンガン2015年3号 P23
シノハユ第16話-第18話「湯町の子」0095

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今回宿泊したのは、松江ニューアーバンホテルです。
 ここを選んだ理由は、この背景のためです。
ビッグガンガン2015年3号 P6
シノハユ第16話-第18話「湯町の子」0090

これは、見た瞬間に松江ニューアーバンホテルから見た背景とわかりますが、問題は本館か別館かということです。
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宍道湖側から見て、左側が本館、右側が別館です。
これは、実際に泊まって確認するしかないと思って、ホームページで朝食付を予約しようとしたら、
 松江ニューアーバンホテル予約
バイキングは、本館9階で食べられて、写真を見ると窓から期待の背景が見えるっぽい。しかも、別館のシングルはレイクビューと書いているのでここにすれば本館と別館の両方確認できて一石二鳥ということで、別館に泊まることにしました。実際は、宍道湖側の7階にあるツインルームに(たぶんサービスで)泊まることができました。
 
窓が開けられないので、窓ガラスの格子が映り込んでいますが、まずは客室の別館7階
別館7階
 
本館9階のスカイビューキャンドル
本館9階
 
さて、どちらと思いますか?

ポイントは、街灯の向きだと思います。
拡大してみました。
街灯拡大
別館7階の同じ部分を拡大します。
別館7階拡大

 同じく、本館9階も拡大します。
本館9階拡大
 
どうも本館の方がアングルが近そうです。
最上階はビアガーデンになっていて、夏場しか入れなさそうなので...

 写真を見てもわかるとおり、二日目は雨が降っててとても寒かったです。

ビッグガンガン2015年3号 P4~5 カラー見開き
シノハユ第18話「湯町の子③」カラー見開き

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 ビッグガンガン2015年3号 P29
シノハユ第16話-第18話「湯町の子」0101

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 あっ、よく見るともっと橋に近いほうだ。撮り直し。
 
お昼になったので、「はやりん家のケーキ屋さんを探そう」ミッションの一環として、リビドー洋菓子店松江店に行きました。


マドレーヌ(と、だんだんマドレーヌ)を売ってたので、買って帰ったのですが、雨で袋がボロボロになって見栄えがよくなかったので写真は載せません。
これで、松江のケーキ屋さんは3件目ですが、県民会館前バス停から近いということ、マドレーヌが売られているということで、ここがはやりん家のイメージに一番近い感じです。

松江編の残りは3ヶ所ですが、1つは空撮、もう1つは、ホテル玉泉からで、また次回、残りのカラー扉絵は、第0話と同じところで、足場が悪く雨の日は特に危険なので、パスしてもよかったのですが、寒かったし、せっかく特急自由席が乗り放題なのでゆ~ゆにでも行って暖まろうと思って、玉造温泉に向かいました。

ですが...
玉造温泉ゆ~ゆは、月曜日定休日なのを、すっかり忘れていました。

仕方がないので、はやりんのようにバスで帰ることにしました。
 
ということで、松江編パート1は、ここまでです。
次は、名古屋編と大阪編ですが、どちらが先になるかは、お天気次第です。
その後、松江編パート2の予定です。
 
それでは。