ビッグガンガン Vol.8で小林立先生原作、五十嵐あぐり先生作画の新連載の情報公開されることが予告されていましたが、予想外の第0話として掲載されました。

2013/07/30 追記
28mm, 24mm の写真が全部表示されていなかったのでアップロードしなおしました。
場所を書いてませんでした。舞台の場所は、咲-Saki-マップを見てください。

それにしても最近は、特定が早いですね。というより参加人口が増えた感じがします。少なくとも私が阿知賀編第5話の扉絵を特定していたころは、同好の士に会うことはなかったです。やはり、これはアニメ化効果とみていいんでしょうね。ともあれ、せっかく玉造温泉に行くのなら温泉に浸りたいので玉造温泉 シングル で検索 唯一空室があったホテル玉泉 に泊まることにしました。

行きは、吹田~宝塚間で事故渋滞があったようで、避けて下道を走ったらそこも渋滞していたということで遅れに遅れて16時頃到着。

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玉作川の東側の道路は、15時~24時は南行き一方通行です。
西側の道路は、車両通行禁止区間があります。

車で行かれる方は注意してください。(カーナビを過信すると逆走するかもしれませんので)
ホテルにチェックイン後、一路舞台へ。
ここを登ればいいですね。
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公園に到着。とりあえず目に付いた一番高い場所で撮ってみる。
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むにゅうぅ。全然見えない。
ちなみに手前に写っている遊具は危険で使用禁止になっています。
「冬だったら見えるかなぁ?でも冬に入道雲は変だよなぁ」と思いつつ仕方がないので戻ろうとすると、下りの途中でこんな場所を発見。
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ここは、登るときも気がついたのですが、肉眼で見ると遠くに見える山陰道が近すぎるように見えたので通りすぎたのでした。

念のため少し木の横から撮ってみると
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28mm相当。良い感じだけど、少し画角が足りなさそう。
(トリミングして下の方をカットしたら、それなりに見えるかな?)
24mm相当に変更
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アングルは28mmの方が近いですねぇ。
アングルがずれてて右上に木が映っちゃっていますが、画角はこちらが正解かと思います。
我ながら下手くそだなぁ。またいつか撮り直しに行こうっと。

あとは、背景に使われそうな場所を撮影しつつ、(夕食が付いていないプランだったので)夕食ができる場所を探していました。
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丁度、お店を開けようとしている居酒屋のおにいちゃんを発見。
そこで夕食をとることにしました。
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「9月からビッグガンガンで『シノハユ』という漫画の連載が始まるのだけど、その予告編の背景が、この玉造温泉にあったので撮影に来ました」という話をしました。お兄さんはシノハユを知らなかったのですけど、地元に住んでいる弟さん(だったかな?この辺少しうろ覚え^^;)が漫画好きで2000冊ほど持るらしく、もし居たら盛り上がっただろうなという話をしてました。
ちなみに、この居酒屋は一昨日、つまり「シノハユ」第0話が載ったビッグガンガンの発売日にオープンしたそうです。さすが、出雲は縁結びの神様ですね。
値段も安くすんだので(生ビール3杯(2杯目以降同じグラスを使うと100円引)+焼酎のソーダ割1杯+おばんざいいろいろ(カボチャの煮付けとか鮎の甘露煮とか)で3000円でおつりがきました)、また探訪に来たら寄らせてもらいますね。と約束してホテルに戻りました。

布団が引いてあったのですが、なんかシュール。
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翌朝、ホテル自慢の温泉を堪能。大浴場は広くてスバラでした。(さすがに写真はなし(^^;)

朝食後、チェックアウトの準備をしていると、@kimchi_fuji さんの松江到着のツイートを見て「あれ?今晩の吉野の花火大会に行かれるだったんでは?だとしたらトンボ帰りかな?」と思って、「そこのお兄さん、乗っていかない?」と声をかけて天王寺まで送ることにしました。
道中、咲-Saki-阿知賀編(音声のみ)を1話から流して咲談義に花を咲かせたのでした。普段こういう話をできる相手がいないので嬉しいです。
渋滞もなく昼食時間を入れても4時間半ほどで天王寺に到着、「またどこかの卓で」とお別れしたのですが。次は吉野でしょうか?花火大会は行けなかったけど、これは行きたいなぁ。

と書いている間にこのブログも100000Viewに到達しました。
ありがとうございます。