春分の日である本日3月20日、大阪日本橋で開催された第8回ストリートフェスタで、咲-Saki-阿知賀編で松永真穂さん(千里山女子 二条泉 役)、manamiさん(同 船久保浩子 役)のトークショーがあるというので(ストリートフェスタはいろいろカオスでした)、聞きに行った後、地下鉄 御堂筋線に乗って服部緑地公園の南にある第8話の舞台に向かいました。

第8話の舞台には先々週10日に行ったばかりですが、再び訪れた理由はいくつかあります。
(1) 前回撮り損ねた場所を撮りたかった。
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(2) ローアングルで撮り直し
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今度は、ローアングル過ぎました [E:bleah]

(3) これが一番の理由ですが、夕陽のシーンが撮りたかった
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あれ?元の絵の太陽の位置は、赤の点↓あたりだと思われますので
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若干ずれてますね。
今日(3月20日)は春分の日ですので、当然太陽は真西に沈みます。
元の絵は、太陽が若干左(=南側)にありますので、あと秋分の日から一ヶ月後、つまり七ヶ月ほどでぴったり一致するでしょう。
作中の時期は、秋季予選(オータム)のスタメン発表があった時ですので、
インターハイが終わった後、つまり9月下旬か10月初旬くらい(=秋分の日より一ヶ月ほど後)でしょう。

2012年10月20日勘違いしていたので一ヶ月前ではなくて一ヶ月後に修正

第5話の扉絵も夏ですから、作中の季節に合わせて取材されたと思われますので、作者の拘りを感じますね。